筋トレ好きの楽天ドラフト3位、津留崎大成投手(22=慶大)が“マッスルデビュー”を飾った。練習試合ヤクルト戦の7回からプロ初の実戦登板。

先頭で「きんに君」の異名を持つ中山を右飛に打ち取ると、8球で3者凡退とした。最速は145キロを計測。「筋肉は裏切らない」がモットーのマッスル右腕は「ストライクゾーン内に投げ込むことができてよかったです」と汗をぬぐった。