アレアレ、新8回の男が…。阪神新外国人のジョン・エドワーズ投手(32)が、まさかの5連続四球で降板した。
7回に3番手で登板。だが先頭のメヒアにストレートの四球を与え雲行きが怪しくなった。代走上本の二盗を捕手原口が刺して1死を取ったが、制球は安定しない。3連続四球で満塁とされ、9番会沢にも押し出し四球を献上。たまらず矢野監督がベンチを出て、交代を告げた。打者5人に投じた26球中、20球がボール。特に真っすぐが制球できなかった。
矢野監督は途中降板について、体の異変ではないと説明。「心配はオレらもあるけど、シーズン前でこういうこと(乱調)もある。逆に言うと、こういうのが出て、また調整してシーズンに入ってもらえたらいい」と前向きに捉えた。昨季ストッパーとしてフル回転したジョンソンに代わる新8回の男として期待は大きい。「悪い時はこういう時もあるんやなと、こっちもそういう(確認できる)時間になった。この後、ちゃんと切り替えられるかが大事になる」と、次回登板での挽回に期待した。
2日の練習試合再開後、2戦0封と好投。ただ、前回6日のソフトバンク戦では2四球を与え、自らも反省点に挙げていた。藤川が戻ってきただけに、守護神につなぐ男の状態が気になる。【奥田隼人】



