ヤクルトが球団通算8000号本塁打で、勝利を飾る。節目の記録に残り1本と迫り、敵地15連戦へ。

7500号を放っている山田哲、今季チーム最多5本塁打の西浦、4番村上ら本塁打が期待される選手が多く、高津監督は「ヤクルトの歴史であり、みんながつないできた伝統での数字。打った選手は誇りに思うべきだし、それを区切りにチームがいい方向に向いていければ」と話した。