ソフトバンク東浜巨投手は7回1安打1失点の粘投も白星を手にすることができなかった。

松田宣のソロで先制点をもらったが、4回に四球をきっかけに同点とされた。「四球を出して簡単に点を与えてしまったのは反省しないといけない」と唇をかんだ。それでも18戦で117得点と好調だった楽天打線を1安打に抑え、「前回の登板より体の状態が上がってきているというところは自信にしたい」と気持ちを切り替えた。

楽天三木監督(ソフトバンク東浜の前に7回1安打1得点)「対策したが、なかなかうまくいかなかった。いい投手を相手にしっかりした野球ができるかどうかは、今後の1つのテーマになる」