阪神は糸原健斗内野手(27)が28日に大阪市内の病院で「右手有鉤(ゆうこう)骨の骨部分切除術」を受け、無事に終えたと発表した。

主将の糸原は22日広島戦(甲子園)の試合中に右手有鉤骨を骨折し、翌23日に出場選手登録を抹消されていた。糸原は球団を通じ「大事な時期にけがをしてしまい、本当に悔しい思いしかないので、1日でも早く戻れるように頑張ります」とコメントした。