ヤクルト山田哲人内野手が上半身のコンディション不良から復帰後、初の猛打賞&盗塁をマークした。

4回2死一、三塁、フルカウントから平良の外角高め132キロのスライダーを左翼線への二塁打。6回には盗塁を仕掛け、7月8日の中日戦以来となる今季6個目の成功。高津監督は「哲人なので感覚が戻るだけで、ゲームでしっかり強い打球を打てる準備は整っている」と話した。