中日福谷浩司投手が自己最長の7回を投げ、6安打2失点で今季2勝目を挙げた。

慶大時代の主戦場、神宮で初先発し、大学の後輩ドラフト4位郡司とのバッテリーを組んだ。神宮での登板はリリーフ登板だった18年9月6日以来で「すごく新鮮な気持ちで入れた。慶大バッテリーは気にしていないが、(郡司は)本当に良くリードしてくれた」と喜んだ。

 

▼中日郡司(慶大の先輩・福谷とのコンビで連勝)「福谷さんはテンポのよさが持ち味。ストライク先行で攻めることを意識した」