阪神は2回に大山の自己最多に並ぶ14号ソロで先制。西勇のスクイズで2点目を挙げた。先発西勇は3回まで無失点。

巨人は6回まで1安打無得点。阪神は6回、サンズの15号2ラン、小幡の適時打で3点を挙げ、リードを5点に広げた。

阪神西勇は8回途中4失点でオリックス時代も含めて巨人戦初勝利。首位巨人は6回途中5失点の戸郷が誤算で6連勝を逃した。

阪神西勇輝は5勝目、スアレスは13セーブ目。巨人戸郷は3敗目。