ヤクルト青木宣親外野手(38)が中日15回戦(神宮)に5番左翼でスタメン出場したが、5回から退いた。

4回、中日ビシエドの打球を捕球した直後に顔をしかめ、左手首を痛がった。山田哲人内野手(28)は7回守備から交代。6回に右前打を放ち、雄平の右前打で三塁まで走った時、左足首を気にするそぶりを見せていた。アルシデス・エスコバー内野手(33)は、8回守備から交代。6回の打席で空振りをした際に左手首を気にしていた。

高津監督は「ちょっとお疲れ。特に問題はない」と話した。