13年ドラフト1位の“直球破壊王子”こと日本ハム渡辺諒内野手(25)が、18年ドラフト1位で今季初登板初先発の吉田輝星投手(19)を頼もしく援護した。

中田の先制打で1点をリードした初回1死一、三塁の場面で右前適時打。「輝星が久しぶりに1軍のマウンドに戻ってきて、なんとか初回から援護点を取りたいという気持ちでした。いい結果につながってくれてよかったです」と後輩のために打った一打を喜んだ。