オリックス太田椋内野手(19)が25日、日本ハム12回戦(京セラドーム大阪)で負傷交代し、大阪市内の病院で右肋骨(ろっこつ)骨折で約2週間の安静が必要と診断された。3回に走塁で三塁手ビヤヌエバと交錯した際、頭部と胸部を強く打ち付けた。脳振とうの症状はないという。ただ、安静後に患部の状態を見てリハビリを行う予定で、今季中の復帰は厳しい見通しとなった。
メインコンテンツ
野球最新ニュース
フィーチャー
最新コラム
フィーチャー
- photo写真ニュース
【センバツ】健大高崎-学法石川 明豊サヨナラ勝ち 第1試合で大会第1号飛び出す/速報中
【動画】DeNA牧秀悟1号 今季初のデスターシャ バックスクリーン一直線
【DeNA】松尾汐恩が3安打、オープン戦打率.375 初の開幕1軍が濃厚
【日本ハム】山崎福也が反則球とられても動じず ポンポーンとテンポ良く6回1安打無失点
【センバツ】阿南光の監督が涙、井坂琉星の顔面死球後、ベンチ裏での会話を振り返り…