ソフトバンクは17日、独立リーグ担当だった永山勝プロスカウト(63)と、広田浩章スコアラー(56)の退団を発表した。

永山プロスカウトは79年ドラフト外で投手として立命大から南海入団。1軍登板はなし。球団の福岡移転後は1軍マネジャー、チーフスカウトなどを務めた。関西地区担当のアマスカウト時代は斉藤和巳、山田秋親、大隣憲司らの獲得を担当した。