ヤクルト高津臣吾監督が25日、52歳の誕生日を迎えた。

51歳で1軍の監督に就任した今季は、最下位と悔しい結果に終わった。誕生日ケーキを前に「51歳になって新しいことをたくさん経験できたのは素晴らしい1年だったかもしれないが、結果としていい結果が出なかったので、反省もあり、勉強もありの51歳だった。それをしっかり勉強して、いつも選手に言っているようにしっかり結果として出すのが52歳の年なんじゃないのかなと思う。まだまだ勉強する部分はたくさんあるけれど、いい結果の出るいい1年にしたい」と気持ちをあらたにしていた。

担当記者からはオークリー社製のサングラスを贈られ「これが似合うような52歳になりたい。いい男でいたいと思います」と笑顔だった。