楽天石井一久GM兼任監督が「沖縄サバイバルキャンプ」を強調した。昨年は1軍が久米島から金武町、2軍が同島のみで春季キャンプを実施。今年はコロナ禍の影響で1軍は金武町、2軍はうるま市で通す。

1、2軍の入れ替えが容易となったことで、指揮官は「30分くらいの距離感の中で練習、移動ができる。若い子も(定位置を)とりにきてほしいし、ベテランもゆっくりしてほしくない」と競争を促した。