阪神平田勝男2軍監督がコーチ陣に画期的なアイデアを求めた。

キャンプ初日を終え、「選手たちの今年にかける意気込みを感じる」と、笑顔。ブルペンでは安藤投手チーフコーチの発案で、端から端まで2本のゴムが張られ、ベース上でストライクゾーンを可視化。

指揮官は低めの投球を意識させる工夫を評価し、「このキャンプはコーチがいろんなアイデアを出してほしい」と、首脳陣のひらめきに期待した。