ロッテ打線が、試合開始直後の2球で2本のアーチを架けた。
1番藤原恭大外野手(20)が西武の先発左腕・浜屋の初球の内角138キロ直球を強く引っ張り、右翼席へスタンドイン。今季NPB初の有観客試合で出た先頭打者本塁打に、観客から大きな拍手が起きた。
すると、続く2番岡大海外野手(29)も浜屋の1球目、外角136キロ直球に反応。風に乗った高い飛球に、観客のどよめきはどんどん大きくなり、そのまま右翼席に吸い込まれた。
藤原は今季実戦での初本塁打、岡は同3本目となった。
<練習試合:西武2-3ロッテ>◇27日◇高知市春野
ロッテ打線が、試合開始直後の2球で2本のアーチを架けた。
1番藤原恭大外野手(20)が西武の先発左腕・浜屋の初球の内角138キロ直球を強く引っ張り、右翼席へスタンドイン。今季NPB初の有観客試合で出た先頭打者本塁打に、観客から大きな拍手が起きた。
すると、続く2番岡大海外野手(29)も浜屋の1球目、外角136キロ直球に反応。風に乗った高い飛球に、観客のどよめきはどんどん大きくなり、そのまま右翼席に吸い込まれた。
藤原は今季実戦での初本塁打、岡は同3本目となった。
【ソフトバンク】山川穂高、リーグ3人目の4月月間30打点なるか 19試合26打点/見どころ
【広島】先発4番打者に本塁打でるか?長打は堂林の二塁打1本のみ/見どころ
4月28日念願のエスコンフィールド始球式 身の引き締まる思いです/滝谷美夢のみゆダイアリー
【虎になれ】「ダメなときもないとダメですよ」3失策木浪聖也、大事なのは次
【阪神】佐藤輝明が12打席ぶり安打「また明日切り替えて頑張ります」