阪神矢野燿大監督がNPBが9回で打ち切りにする方針を固めていることについて言及した。

より積極的な采配になるかと問われ「そうなるよね。どこの球団もそうなると思う。決定した中でやるしかない。意識の中で、やっぱり早くというのは、どこの球団もなってくると思う」と語った。

延長戦がなければ、展開次第で早めの選手交代で局面打開に動くことができる。チーム内競争の激化に手応えを感じる指揮官は「ベンチの駒的なものも、ピッチャーも野手も含めて全体のレベルが上がっているというのは、強みの部分。どんどんいくところはいく。そういうふうにできるかなと思う」と前向きに捉えた。

阪神担当のツイッターはこちら―>

阪神ニュース一覧はこちら―>