オリックスのアダム・ジョーンズ外野手(35)が、今季初のタイムリーをマークした。

3点を追った7回。吉田正とモヤの連続二塁打で1点を返し、なお無死二塁で代打・小田が犠打を決めて1死三塁と好機を続けた。ベンチはT-岡田の代打にジョーンズを送った。

ジョーンズと楽天先発の涌井との昨季の対戦成績は4打数無安打だったが、この日は144キロ直球を捉えて右前打としチーム2点目をたたき出し「とにかくチームのためになるようなバッティングができてよかった!」と声を弾ませた

3月30日のソフトバンク戦(京セラドーム大阪)で今季1号で挙げた初打点に続き、2打点目は代打の適時打でマークした。