珍事が起きた。静岡学生野球春季リーグ最終週第1日「静岡産大-日大国際関係」が8日、静岡市内で行われ、静岡産大先発の武藤一輝投手(4年)が、11回1死まで無安打投球を続けたが、タイブレークで左犠飛を許し、0-1で敗れた。
ノーヒットノーランを逃し、相手に優勝を決められたが、「みんなの信頼に応えられるように頑張った結果、良い投球ができた」と胸を張った。延長まで1人で投げ、被安打なしで敗戦投手になるのは、プロ野球でも例がないという。
<静岡学生野球:日大国際関係1-0静岡産大>◇最終週◇8日◇東海大松前球場
珍事が起きた。静岡学生野球春季リーグ最終週第1日「静岡産大-日大国際関係」が8日、静岡市内で行われ、静岡産大先発の武藤一輝投手(4年)が、11回1死まで無安打投球を続けたが、タイブレークで左犠飛を許し、0-1で敗れた。
ノーヒットノーランを逃し、相手に優勝を決められたが、「みんなの信頼に応えられるように頑張った結果、良い投球ができた」と胸を張った。延長まで1人で投げ、被安打なしで敗戦投手になるのは、プロ野球でも例がないという。
【緒方孝市】広島森下暢仁の「9番目の打者」としての意識が勝利呼び込んだ
【巨人】松本幸四郎、背番号「546」ユニホームで始球式「熱気と興奮は夢の世界」ワンバン投球
【広島】新井監督「3本打つのはこちらも想定外」投手森下暢仁猛打賞で勝利貢献/一問一答
【広島】松山竜平、代打決勝3ラン「良かった」前日の借りを返し、連敗中のチーム救った値千金弾
【広島】森下暢仁、投打の活躍で最下位脱出貢献「我慢していたら点入ると」22年以来の猛打賞