広島堂林翔太内野手が原点回帰で再浮上を狙う。この日中止となったDeNA戦で、4日巨人戦以来の先発が予定されていた。ピープルズとの相性、練習の状態が上向いていることが理由。

今季出場30試合で打率1割8分2厘と低迷しているが「体が開いている分、自分の特徴である右方向への打球がなかなか出ていない」と分析。対策として「センター返しで基本に忠実になるしかない。基本に帰るのが一番、手っ取り早いのかなと思います」と前を向いた。

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