日本野球機構(NPB)は広島の公式戦継続について説明した。日本ハムが今月初旬に13人の感染者を出して計4試合を延期していたが、井原事務局長は「日本ハムの場合は人数がかなり違う。広島は保健所から濃厚接触はないとご判断を受けた上で、より安心に試合を挙行する点で球団が自身の判断で濃厚接触疑いを幅広にとらえて抹消した。感染拡大のリスクはかなり低いという判断になると思う」と話した。