西武左腕マット・ダーモディ投手がまたしても初白星を逃した。

山川の先制2ランなど3点の援護を受けると、5回にピンチを招いた。巨人石川の打球が右足甲に直撃。その影響からか、次打者ウィーラーに適時打を浴び1点差に詰めよられた。連打を浴び2死満塁としたところで降板。5試合目の登板に「相手のスコアボードに0を並べていきたい」と意気込んでいたが、後続も打たれ4回2/3を8安打4失点で初勝利とはならなかった。

 

▽西武ダーモディ(5度目の先発も4回2/3 4失点で初白星逃し2敗目)「5回に集中打を浴びてしまった。あれがすべてだった。もっと長いイニングを投げないといけない」

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