オリックスは同点の9回に平野佳寿投手(37)が楽天ディクソンに痛恨の1発を許し、連勝は5で止まった。

守護神は「準備の仕方も含めて、万全の状態でいかないといけなかった」と頭をかいた。高山投手コーチは「6月以降の登板(16試合)が多くなってしまった。間隔も考えて、本人に頑張ってもらうしかない」と話し、首脳陣の信頼は揺るがない。

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