全セで初出場の巨人チアゴ・ビエイラ投手が14年日本ハム大谷を1キロ上回る、球宴最速の163キロをマークした。
8回から登板し先頭ロッテ・レアードの初球を含む10球中4球で計測。160キロ超えを8球記録し1回1安打無失点で勝利投手に。自己最速164キロの右腕は「いい場面でアドレナリンがすごく出た。163キロが出たのはそういうところもあったかもしれない」と誇らしげだった。
<マイナビオールスターゲーム2021:全パ4-5全セ>◇第1戦◇16日◇メットライフドーム
全セで初出場の巨人チアゴ・ビエイラ投手が14年日本ハム大谷を1キロ上回る、球宴最速の163キロをマークした。
8回から登板し先頭ロッテ・レアードの初球を含む10球中4球で計測。160キロ超えを8球記録し1回1安打無失点で勝利投手に。自己最速164キロの右腕は「いい場面でアドレナリンがすごく出た。163キロが出たのはそういうところもあったかもしれない」と誇らしげだった。
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