ヤマハ先発のエース清水蓮(23)は、7回途中までに5安打3失点を喫して降板した。

「初回の入りが悪かった」と、1失点したことを反省。フォークで後続を抑えたが、7回にも2失点した。「詰めの甘さが出てしまった」と目を赤くした。来月には都市対抗・東海地区予選に臨む。投球フォームなどは悪くないとし、「気持ちの入れ方や考え方を修正したい」と前を向いた。