阪神の守護神ロベルト・スアレス投手が後半戦初セーブとなるリーグ独走26セーブ目を挙げた。

3点リードの9回に登板。先頭桑原をスライダーで一ゴロに打ち取ると、続く森を左飛。最後は佐野を遊飛と3者凡退に抑えた。一時帰国後も変わらぬ安定感を見せる右腕は「チームが勝ったのでそれを続けていく必要がある。それに自分もしっかりと加わりたい」と冷静に話した。

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