投手戦となった。ソフトバンク・マルティネス、ロッテ二木の両先発がともに3回1安打無失点。好調な立ち上がりを見せた。

ロッテは4回1死二、三塁からレアードの左翼線適時打で2点を先制。ソフトバンクも6回に柳田、栗原の適時打で同点とした。

ロッテは9回、エチェバリアの4号3ランで勝負を決めた。ロッテは2連勝で3位浮上。ソフトバンクは4位に転落した。ロッテ佐々木千が5勝目、益田が25セーブ。ソフトバンク岩崎2敗