DeNA先発浜口遥大投手が3回途中4失点(自責点3)で降板した。東京オリンピック(五輪)の野球・ソフトボールのメイン会場となっていた本拠横浜で86日ぶりの公式戦。

「しっかり(ストライク)ゾーン内を大きく使って、手元で差し込む、緩急を崩すというイメージを持って対戦していきたい」と意気込んでいた左腕だったが、2回1/3を被安打2ながら3四球、61球と制球に苦しみ、悔しい途中降板となった。