阪神大山悠輔内野手(26)が8回、勝ち越しの2点適時打を放った。

1-1で迎えたこの回、先頭の近本光司外野手(26)が敵失で出塁し、2死からのジェフリー・マルテ内野手(30)の四球などで2死二、三塁の大チャンスを迎えた。この場面で、中日又吉克樹投手(30)から中前打を放って2人をホームに迎え入れた。大山にとっては11試合ぶりの打点となった。