西武は2連敗で今季ワーストタイの借金11となった。

2回に山川穂高内野手の58打席ぶりの1発となる18号2ランで一時は逆転。3回は押し出し四球2つでリードしたが、4回以降は無安打に抑えられた。一方ロッテには、先頭の出塁を許したイニングでは2回以外すべてで失点を喫した。

逆転負けに辻発彦監督は「一番得点しやすいパターンを考えると、いかに先頭バッターが大事かということでしょう」と振り返った。

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