阪神投手陣は総力戦で残り23試合を走り切る。

金村コーチは先発が崩れた場合の中継ぎ陣について「どんどんつぎ込んでいくと思っています」と明言。

及川、小川、アルカンタラ、馬場らを惜しみなく早めに投入し、8回岩崎、9回スアレスの勝利の方程式へつなげる。先発ローテについても「相性、球数だったりで詰めることは十分、可能性はあると思います」と試合ごとのベストを模索し、流動的になることも示唆した。