引退試合から一夜明け、西武松坂大輔投手がゆかりの選手からサイン攻めにあった。練習着姿でグラウンドに登場。元同僚の木村や、横浜高の後輩・近藤、浅間、高浜、万波にサインを求められた。

前夜はその5人にも西武ナインに交ざって胴上げされ「日本ハムにいる横浜高校の後輩のみんなも来てくれてうれしかったです」と話しており、お返しとばかりに笑顔で応じた。大輔の名前の由来となった日本ハム荒木投手コーチと記念撮影する一幕もあった。