今季限りで阪神を退団したロベルト・スアレス投手(30)が15日、東京都内で開催された「NPB AWARDS 2021」で2年連続セーブ王の喜びをビデオメッセージで寄せた。

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今季は62試合登板で1勝1敗42セーブ、防御率1・16と抜群の安定感。「毎日、チームの勝利に貢献できるように100%の力を出した」と振り返り、日本語で「アリガトウゴザイマス」と感謝した。

オフに大リーグ・パドレスへの移籍が決定。来季は米国で豪腕を振るう。