巨人は28日、ルビー・デラロサ投手(32)クリストファー・クリソストモ・メルセデス投手(27)チアゴ・ビエイラ投手(28)ゼラス・ウィーラー内野手(34)と、来季の契約を結ぶことに合意したと発表した。

今オフは、米独立リーグで2年連続MVPのアダム・ウォーカー外野手(30)と米大リーグ、マリナーズFAのマット・アンドリース投手(32)を獲得。現状では外国人選手は投手4人、野手2人となった。

また、ダニエル・ミサキ投手(25)エスタミー・ウレーニャ内野手(22)ホセ・デラクルーズ内野手(17)フリアン・ティマ外野手(17)とは育成契約を結んだことも発表された。

この日に契約更新が発表された選手の推定年俸は、以下の通り。(金額は推定)

 

【支配下】

・デラロサ=165万ドル(約1億8150万円)

・メルセデス=45万ドル(約4950万円)

・ビエイラ=130万ドル(約1億4300万円)

・ウィーラー=100万ドル(約1億1000万円)

【育成】

・ダニエル=4万ドル(約440万円)

・ウレーニャ=9万ドル(約990万円)

・デラクルーズ=2万ドル(約220万円)

・ティマ=2万ドル(約220万円)