日本ハム新庄剛志監督(50)が18日、DeNAとのオープン戦の試合前、北海道農畜産物贈呈セレモニーに出席し、球団オフィシャルスポンサーのホクレンから北海道米「ゆめぴりか」250キロのほか、牛乳240リットル、牛肉30キロの道産食品を受け取った。

新庄監督は「昨日、僕、東京から帰って来て、初めて『ゆめぴりか』を食べたんですけど、今まで食べたお米の中で一番おいしかった。いつもは1杯しか食べないけど、昨日は1杯半食べました」と、新庄節でPR。贈呈式では、ホクレン畠山良一代表理事副会長がオニギリの被り物を被るサプライズに「試合中、ツボりそう」と笑いをこらえ「今日も楽しい試合を見せます」と、BIGBOSSポーズで約束した。

ホクレンからチームへの贈呈は、2月に続いて2度目。