巨人の連勝が6で止まった。初回に広島九里の3四球で2死満塁の先制機を得たが丸が右飛で無得点。その裏に先制点を奪われた。2回は2死二塁、3回は1死二塁と得点圏に走者を進めながらも得点にはつなげられず、4回に先発戸郷が同点適時打を放ったが、6回に2点を勝ち越させた。

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先発戸郷は6回3失点で今季初黒星を喫した。

試合後、原辰徳監督(63)の主な一問一答は以下の通り。

-戸郷は6回3失点

「ちょっと変化球に頼りすぎたという部分が反省かな。左バッターにね。まあでも、精度そのものは良くなっていると思いますね。やっぱり胸元に真っすぐを見せるということがね、大事なことだと思いますけどね。変化球にちょっと頼りすぎていたんじゃないかなという感じがするね」

-打線は1得点

「でも紙一重でね。いいプレーを結構されましたね。いい当たりをしても、いい守備をされたというところがありますね」

-連勝が止まった後の次が大事になる

「毎試合、毎試合。毎試合、毎試合」

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