巨人が3、4番の連発で逆転した。

1点を追う3回1死。ポランコがフルカウントからDeNA大貫の135キロスプリットを左翼席に運び、6号ソロで同点とした。

7戦ぶりの1発に「最近、大振りになり(体が)開いてしまっていたので、しっかりコンタクトして出塁することを意識していた。それを体現することができた」と納得のコメントだった。

続く岡本和も大貫の134キロスプリットを大飛球で左中間席に運び、逆転。本塁打ランキングトップをひた走る12号ソロに「打ったのはフォーク。ファーストストライクを捉えることができた。ポランコに続けて良かった」と語った。

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