阪神2軍は延長10回サヨナラ負け。6番手のカイル・ケラー投手(29)が四球、故意四球、安打で1死満塁とし、最後はカーブを暴投した。

2軍降格後は12試合無失点を続けていたが初失点になった。「先頭に四球を出したのが一番悪いこと。今日は全然ダメだった。それだけ」とがっくり。平田2軍監督は「ハート、弱いんかな。昨日(19日)もピンチを迎えたらあたふたするから」と球威のなさとメンタル面を心配していた。

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