虎の守護神岩崎優投手(30)が今季2敗目を喫した。0-0の9回に4番手として登板。先頭の渡辺佳に中前打を許すと、2死一、三塁から代打銀次に左前適時打を浴び失点した。

打線は今季12度目の0封負けで援護できず。17日ヤクルト戦(神宮)でのサヨナラ負け以来、4試合ぶりの負け投手となった。

ここまで7セーブを挙げているが、5月は8試合、7回2/3で4失点。5与四球で、防御率4・70と不安定な内容が続いている。

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