DeNAフェルナンド・ロメロ投手が、4回途中に降板した。初回、先頭から連打を浴び、暴投で先制点を献上。

さらに3回にはオリックス杉本に2ランを浴びた。4回にも1死一、三塁から投手のワゲスパックに、簡単にスクイズを許し(記録は野選)、追加点を与えた。

5月10日の巨人戦以来白星から遠ざかっており「今は冗談、ギャグをやっている場合じゃないので、まずは試合に勝つことが大事」と臨んでいたが、終始安定感を欠き、3回2/3 6安打4失点の背信投球。「思うような結果ではなかったです。本日の投球を振り返り、次の登板までにしっかり準備していきたいです」と冷静に振り返った。

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