来日2度目の先発だったヤクルト・アンドリュー・スアレス投手は5回4安打3失点(自責2)。打線の援護がなく、勝利投手の権利は得られなかった。

初回、味方の失策で1点を失い、さらに中村奨吾に2ランを打たれた。前回5月25日の日本ハム戦でも初回に本塁打(ソロ)を浴び、5回3失点。「初回、失投を打たれてしまい良い流れでゲームを進めることができなかった。2回以降は何とか粘って投げたが初回の失投がすべてです」と悔やんだ。