日本ハムが苦しみながらも今季3度目のサヨナラ勝ちを収めた。

1-1の延長11回2死二塁、9回から途中出場していた谷内亮太内野手(31)が右中間を完璧に割る適時二塁打を放ち、競り合いにけりをつけた。9年目で初のサヨナラ打に「自分で決めるとかじゃなく、後ろにつなぐことだけを考えた。うわっ、捕られるかなと思いましたけど、抜けてくれと思いながら走っていました。最高です」と喜んだ。

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