阪神がオリックスとの「関西ダービー」で敵地では05年以来となる3連戦3連勝を飾った。交流戦は12勝6敗と貯金6をつくって2位でフィニッシュした。

クリーンアップが機能した。3回2死一、三塁から3番近本光司外野手(27)が中前に先制適時打を放つと続く4番佐藤輝明内野手(23)も右前へ連続適時打と、この回2点を先制した。

5回には5番大山悠輔内野手(27)が2死満塁から右前2点適時打。この交流戦での打点は21となり、7本塁打とともに2冠王濃厚となった。左腕宮城を6回4失点で降板させた。

終盤は4番佐藤輝が大暴れ。7回1死一、三塁から右中間を破る2点適時二塁打。さらに9回には右翼へ13号3ランでダメ押しした。京セラドーム大阪での本塁打は初。6打点は自己最多。

投げては先発ガンケルがオリックス打線を9回1失点に抑え今季3勝目を挙げた。

交流戦前は17勝29敗1分けで05年に交流戦が開始されて初めて最下位で突入したが、29勝35敗1分と借金を12から6へ半減。リーグ再開へ弾みをつけた。

▼阪神はオリックスとの交流戦関西ダービーに、同一カード3連戦3連勝。甲子園での06年5月20~22日以来、16年ぶり。敵地に限ると、05年6月7日(スカイマーク=現ほっともっと神戸)8、9日(大阪ドーム=現京セラドーム大阪)以来、17年ぶりだ。なお07~14年の交流戦は、1カードあたりホームとビジター2試合ずつ行っていた。

▼阪神の同一カード3連戦3連勝は、4月29日~5月1日の巨人戦、6月3~5日の日本ハム戦に続き今季3度目。

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