阪神は13日、大山悠輔内野手(27)を特例2022の対象選手として出場選手登録を抹消した。近親者の新型コロナウイルス陽性判定を受け、濃厚接触者となったため。代替選手として長坂拳弥捕手(28)が登録された。

大山は12日の巨人戦(甲子園)で「5番一塁」で先発し2打数1安打だった。プロ6年目の今季は、ここまで82試合に出場し打率2割5分3厘、チームトップの19本塁打、63打点をマーク。「マイナビオールスターゲーム2022」(26日=ペイペイドーム、27日=松山)にも、この日発表された監督推薦で初選出された。

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