シーズン中の補強期間が7月31日に終了した。

阪神は開幕直前にソフトバンクから移籍した育成選手の渡辺雄大投手(30)を支配下登録。開幕後には同じく育成の才木浩人投手(23)、島本浩也投手(29)、岩田将貴投手(24)を支配下登録した。7月には攻撃力低下を打開するために、アデルリン・ロドリゲス内野手(30=パドレス3A)を獲得。登録可能70人の枠を埋めた。嶌村聡球団本部長(54)は「特にこのコロナ禍においては支配下(枠を)目いっぱい使いたいというところは、必然的に出てくる考え方」と説明。1、2軍合わせ、70人のメンバーで残り46試合を戦う。

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