日本ハム新庄剛志監督（50）がドラフト会議に参加後、早くも来季の外野布陣を悩み始めた。
支配下選手の指名が終わった後に、TBS系の速報ドラフト会議2022「THE運命の一日」に生出演。ドラフト1位で指名した投打二刀流の日体大・矢沢宏太投手（4年＝藤嶺藤沢）が外野も守ることを受けて、語り出した。
新庄監督 僕の今の頭の中では、矢沢くん、五十幡くん、松本くん。そこに入ってくる浅間くん、万波くん、今川くん。ちょっとね、悩む悩む。だから右中間、左中間は抜けなーい！
守備範囲の広い外野手が多くそろうことで、12球団でも屈指の外野陣となることを想定。司会の中居正広も「足も速いし、肩もあるし」と、新庄監督の悩みに同調していた。
