オリックス宮城大弥投手(21)が、侍ジャパンデビュー戦で2回1安打無失点に封じた。
3点を追う5回から2番手で登板。ボール先行と制球にやや苦しみながらも、多彩な変化球を組み合わせて巨人打線をほんろうした。
オリックスの日本一にも貢献した左腕は「緊張しました。自分の仕事をすることで精いっぱいでした。ボールが違う難しさもあるので慣れていきたいです」とシーズン中とは異なるメジャー球へも対応していく姿勢を示した。
<侍ジャパンシリーズ2022:巨人-侍ジャパン>◇6日◇東京ドーム
オリックス宮城大弥投手(21)が、侍ジャパンデビュー戦で2回1安打無失点に封じた。
3点を追う5回から2番手で登板。ボール先行と制球にやや苦しみながらも、多彩な変化球を組み合わせて巨人打線をほんろうした。
オリックスの日本一にも貢献した左腕は「緊張しました。自分の仕事をすることで精いっぱいでした。ボールが違う難しさもあるので慣れていきたいです」とシーズン中とは異なるメジャー球へも対応していく姿勢を示した。
【日本ハム】GW恒例ほっこりお立ち台 郡司ファンの女の子「初恋はいつ?」答えは…/一問一答
【オリックス】曽谷龍平、今季最長6回無失点も2勝目逃す「落ち着いてアウト取れた」課題克服
【阪神】ドラ4百崎蒼生が公式戦デビュー!代走で出場、守備全快までは「あとちょっと」
【中西清起】岡田阪神が首位の理由…10戦連続2点以下でも4勝4敗2分けが大きかった
【阪神】「打てる捕手」中川勇斗プロ初4安打!「全て3割以上」目標 和田監督は守備向上に期待