阪神佐藤輝明内野手(24)が、プロ初となる1試合3四球を選んだ。2、4、7回に四球で出塁した。昨年6月23日の広島戦で2四球1死球はあったが、四球3つは初めて。

この打席を終えた時点で今季は4試合ですでに7四球。これは12球団単独トップだ。6番のドラフト1位森下翔太外野手(22)が打率4割超えと絶好調な現状、佐藤輝に1発こそ出ていないが、大きなつなぎ。この日も佐藤輝四球→森下適時打が4回にあった。ドラ1コンビが打線に好循環を生んでいる。