朝から雨の甲子園だが、阪神園芸の準備力で通常通り試合が行われそうだ。

前日から内野全面にシートを敷いて万全の対策。雨脚が弱まった午後4時35分頃からシートを撤収すると、水たまり1つないグラウンドが現れた。開始から撤収完了まで、約20分間の早業となった。

その後はマウンドへの土入れなどを行い、試合開始への最終調整が行われた。