ソフトバンク打線が大敗のうっぷんを晴らす序盤の一気攻撃で完勝した。
初回無死一、三塁から3番近藤が日本ハム先発鈴木のスライダーを右前へ先制タイムリー。さらに4番柳田も右前に運ぶなど3点を挙げた。5連勝でストップした前日4日は、4本塁打を浴びるなど2ケタ失点で完敗。打線も散発5安打に抑えられていただけに、野手陣はゲーム前の円陣で「打ち勝つ」と気持ちを高めていた。
2回1死二、三塁から再び近藤が左中間へ2点適時打。「試合を決める1本を打ちたいと思っていた。それができてよかった」。この日3打点を挙げた近藤は通算47打点でリーグトップを快走。サブマリンを2回途中KOし首位返り咲きだ。打線が3点以上の先取点を挙げれば9勝負けなし。5連勝はすべて逆転勝ちだったが、自慢の「先行逃げ切り」で快勝。藤本監督も「1、2回の攻撃は見事にはまってくれました」と満足顔だった。



